好きで叶えた手相占い師!!
【まほさん】の場合
基本情報
福祉などのボランティアで活動中
占い歴
1~5年
勉強に使ったツール
・書籍・通信講座
子供の頃から大好きだった占い
物心ついたときから占いが好きだった私。
星占い、血液型占い、タロットカードに姓名診断など様々な占い本を持っていました。
大人になってからは、自分の稼いだお金で有名占い師の鑑定を受けに行くこともあり、その的中能力に感動したのです。
そして私もこうなれたらいいな、という想いも徐々に強くなっていきました。
産後のタイミングで本格的に勉強スタート
本気で学んで学んでみようと思ったのは、産後のタイミングでした。
子供が小さく家にいる時間が多い中で、何かを身につけるチャンスなんだと思いました。
だとすれば私には占いしかなく、一番誰にでも親しまれやすいという理由から手相占いを選ぶことにしたのです。
覚えることがたくさん、でも楽しい
さっそく通信教育を申し込み、勉強を開始しました。
自分のやってみたかったことに挑戦できるため、受講当初は大変さよりも断然喜びが大きかったです。
ちゃんと鑑定する側として教えてくれるので占いの裏を見ているような気分でした。
ただ強いて言えば、覚える量が多くて、そこはとても大変でした。
単なる趣味ならいいのですが、人を鑑定するとなるとすべてを頭に叩き込む必要がありますし、加えて間違いなど起きてはいけません。
なので正しく頭に入れて、手相を見たときにパッと判断できるようにするというトレーニングが必要になりました。
正直座学よりも実践トレーニングの方が何倍も苦労しました。
実践トレーニングで一番苦労したこと
トレーニングは家族や友人など身近な人を頼りにやらせていただきました。
やる前は講座で得た知識をスムーズに引き出せるかどうかばかり気にしていました。
でも実際初めてみると、知識の再確認より苦労することがありました。
それは表現力です。
トレーニングさせてもらう度に、自分の表現力のなさに辟易。
講座のイメトレでは上手くいっていたのに、実践ではダメダメで凹みました。
経験を積めば良くなるとの励みはもらったけれど、そこは最初から素質があるかどうか分かれるところなのだなと感じました。
それでも、大好きな手相占い師になりたいという思いがあったからこそ、勉強を続けられたと思います。
管理人の感想
もの心ついた時からの占い好き・・・。まさに、占い師になるために生まれてきた感じですね。
確かに、小さなお子さんがいる母親は在宅時間も長いため、手相占いを勉強するにはよい機会だと思います。
通信教育などは、比較的楽に勉強できると思ってましたが、そうでもないみたいですね。
やはり、楽して手相占いを覚えるのは無理みたいです。
そして、多くの方がそうですが、実践で苦戦するようです。
頭にインプットしたことを、いかにアウトプットするかが難しい点ですかね。。。
でも、やっぱり勉強を続けれる理由としては、『手相占いが好き』という点が大きいようです。