ゼロから手相を学びとる効果的な方法
【ぱぱんださん】の場合
基本情報
限られた範囲のみ有償で占っています
占い歴
1～5年
勉強に使ったツール
・書籍・インターネット
人を理解したいという願望が強かった
私は占いにとても興味のある男性です。
昔から人の性格や思考体形が普段のコミュニケーション以外の手段を使い、瞬時に理解できればいいなあという願望がありました。
最初はその人のしぐさや態度からある程度自分なりに想像するという日本人特有の、その場の空気を読むという感じでその人の気持ちを自分なりに想像するだけでした。
もっと有効かつ普遍的な手段で人の考えや性格さらには適職や隠れた才能が見出す事ができればと考えて、占いに次第に興味を持つようになりました。
イベント参加をきっけに
手相を学習しようと思った直接のきっかけはイベントへの参加です。
知人のイベントのメンバーとして参加したのですが、手相占いにとても多くの行列ができていたのに興味を持ちました。
手相に興味を持ち勉強開始
私はイベント終了後すぐに、本屋に行き、手相入門書の中でできるだけ手が実際に描かれている本を購入しました。
最近ではネットがとても発達しています。
手相と検索をかけると上位に表示されているブログやホームページには、本と負けず劣らずの情報満載で効率よく学習できる環境を初心者に対して提供してくれます。
また実際手相を見る活動を行っている人に手相を占う上でどんな事が大事なのかを聞いたりもしました。
その結果初心者が手相を学習し、上達するには大切な事がある事に気が付きました。
勉強だけでは条件が足りない
手相の知識を本やネットを通じて学習するのは必要条件ですが、必要十分な条件ではないという事に気が付きました。
手相占いを始めると誰しも気が付きますが人の手の相は人相と同じでまったく同じという事はまずありません。
人により手相は微妙に違います。
たとえ本やネットでどれだけ学習しても実際に手相を拝見すると、自分が学んだ、どの手相と同じなのか明確に判断する事は
非常に困難です。
そこで初心者が、自信をもって手相を見る事ができる最善の策は、無償でいいから一人でも多くの相を見る事です。
慣れてこそ、自信をもって占う事ができるし、占った相手にも満足してもらえるようになるものです。
管理人の感想
ぱぱんださんのみならず、手相を習得した人たちは、みんな同じような体験と感想をお持ちですね。
やっぱり、インターネットや本でどんなに勉強しても、実践ではうまくいかないみたいです。
無償でいいから、とりあえず実践練習する・・・、という事が手相占いを習得するためには必要条件のようです。
とはいえ、知識なしでは占いも何もないので、流れ的には【手相の知識を覚える】⇒【実践練習】という流れが基本と考えてよさそうですね～
これから勉強しようとしている人は、ぜひ参考にしてください～
