【恋愛】手相から見る恋愛運の基礎知識
恋愛運を見るのに必要不可欠な線とは
手相における恋愛運の基礎を説明させていただきます。
基本的な内容になりますが、知っていて損は無い内容になっていますので、ぜひ参考にしてください。
感情線から見る恋愛観
まず小指の下から、人差し指もしくは親指方向に向かっている感情線で、恋愛運を占う事ができます。
感情線が極端に短い人は、好きな人に対してあまり自分自身の気持ちを素直に表現する事が苦手な人です。
感情線が短い人は物事の本質を一時の感情ではなく理屈で考えるタイプです。
恋愛という理論で説明するのが難しい状況下でも相手への観察を冷静に行う人が多いため、相手に極端に甘えたり無理なお願いはしない代わりに相手への冷静な分析をするため、恋愛中に相手の本質をしっかりと見極める事ができます。
逆に感情線が長い人は、心から人を愛するという気持ちがとても強く、恋愛中に情熱的に相手を好きになってしまう人が多いです。
このため相手に愛情を求めやすくなりがちで、行き過ぎると常に自分を中心に考えてほしい人と思われてしまう可能性もあります。
また感情線を見る場合に、恋愛で気を付けたいのが感情線が複数に枝分けれしている場合です。
一般的に感情線が枝分かれしている人は感情の起伏が激しいため、恋愛中にかなり世話をしたり、異性に対して干渉しがちな人が多いです。
好かれる方としてはありがたい話ではありますが、度を過ぎると少し窮屈になるケースもあります。
また感情線が途中で切れてしまう人は、恋愛関係を長く継続していく事が得意でない人が多いため、恋愛中にも関わらず、お付き合いしている異性を
別の異性と比較してしまう人もあります。
また感情線が下に下がっている人は消極的な人が多いです。
このため一つの恋愛が終わっても付き合った異性が忘れられず、次に恋愛に進んでいく事がスムースにできない人が多いです。
出会いは確率論なので、新しい出会いに期待してどんどん前に進める様に自分の未来を信じて頑張ってほしい手相といえます。
感情線について詳しく知りたい方は → 感情線の見方を勉強しよう!! をご覧ください。
相手の魅力度も恋愛には重要な要素になる
次に、恋愛は相手との信頼関係で成り立つものですが、気を付けたいのが相手の異性が、魅力的すぎる場合です。
自分自身への自信があれば別ですが、少なからず恋愛中にも関わらず異性が魅力的すぎる場合は心配も出てきます。
相手が異性から、魅力があると評価されがちな人は手相にも特徴があるので付き合う場合は、あらかじめ知っておくといいと思います。
異性運の強い手相ですがやはり金星帯が代表となります。
人差し指と薬指を囲んだようにしてできる線です。
この金星帯ですが特徴は異性受けする人に出る線です。
異性からみてこの線を有した人は、スマートや美形といったいわゆるイケメンや美人だけではなく、異性から見て何とも引き付けられる不思議な魅力を持った人に出がちな手相です。
アーチスティクな才能を有したり、話が得意だったり異性を引き付ける魅力があるため、付き合う場合はかなり自分自身の魅力アップにも気を付けて付き合いたいものです。
まとめ
恋愛は相手との信頼関係で成り立つものです。
上手く関係を構築していくためにも、手相で相手の資質だけでも把握しておくと無難といえそうです。
【執筆:ニコニコさん】