希望線の見方を勉強しよう!!

希望線とはどんな線?

「希望線」は、一言で言うと、ポジティブ思考な起業家・指導者タイプの人に現れやすい線です。

夢やビジョンを明確に持っており、実行に移すタイプの行動派でもあ、そのための努力も惜しまないところもあります。

そう多くの人にみられる線ではなく、20人に1人くらい、様々なパターンがあり、意味も色々とあります。

「希望線」というのはその文字の通り「吉相」です。ただちょっと見方が難しい所があります。まずはこの点について書いてみたいと思います。

希望線はどの線?

希望線の見方画像


「希望線」は生命線を起点として人差し指に伸びている線なのですが、ここで注意して欲しいのがあくまでも生命線を起点としている所です

人差し指から生命線に伸びている場合は「希望線」ではありませんので注意が必要です。

自分では中々わかりづらいので手相占い師に見てもらう方が良いと思います。

「希望線」と言うのは吉相なのですが、現れる人が少ないという特徴があります。

なので私には「希望線」がないと言って落ち込む必要は全くありません。

手相と言うのは日々変化します。

希望線の見方・占い方は?

希望線の種類…基本良い意味が多いけれども?!

基本的に良い意味を持つ希望線と言えども様々なパターンがあります。

長く力強く伸びている場合

一番成功者にふさわしいとも言える希望線は、生命線から人差し指と中指の間の付けにかけて、長く力強く真っすぐにビシーッと伸びているタイプです。

努力の実現と実績が約束されている様な相です。

弧を描くように伸びている場合

同じく長く弧をかくように人差し指の付け根に向かう希望線も、中年期以降の努力や開運を現す大器晩成型と言えるでしょう。

何か目標を持った生き方をしている人やリーダーシップをとれる人によく見られます。

先が二股に分かれている場合

希望線の先が二股など先割れしている場合は、線の意味が強調され、強い意欲を表していると解釈されます。

希望線が数本あるという方は、マルチな才能をお持ちが、興味や得意とする分野が多く、夢が多くやや散漫になりがちです。

希望線にまつわる注意点

努力と開運を表す希望線にも、いくつかの注意点があります。

たとえば、希望線を横切る障害線がある場合、妨害によって、スムーズにいかないと感じられることが多い事を表しています。

努力を伴う希望線ですが、その努力も並みならぬものと言えるでしょう。

本来は良い意味を表す希望線なので、障害線を突き通している希望線をお持ちの人なら、たゆまぬ努力で払いのける力もお持ちのはずです。

希望線が生命線から立ち上がりながらも頭脳戦で止まっていたり、切れている、または途中で島ができているのは、目標を一時的諦めたり行き詰る状態を表しています。

まとめ

毎日の過ごし方や、環境の変化で手相は変わっていきます。

基本、ポジティブ思考な希望線は、比較て若い頃を表す位置に既に出ていてあまり変化はないかもしれませんが、中年期以降を表す希望線は、ご本人後天的な努力などで現れてくるため、今なくて残念!と思われているかたでも、日々の興味や関心、頑張り次第でゲットできる良い手相です。

「希望線」は希望に向かって努力している人にこそ現れるものです。

もしも現れたら自分の努力が実るのも近いかもしれません。

但しそこで手を抜いてはせっかくの「希望線」が消えてしまう可能性もありますので注意が必要です。

まれな線ではありますが、「希望線」の出た人は気を抜かずに努力を続けて下さい。

きっと希望が叶うでしょう。



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